こんにちは。「オンライン家庭教師みつけよう」運営者のエリです。当ブログを見ていただき、誠にありがとうございます。
「オンライン家庭教師みつけよう」は、「オンライン家庭教師」に関する悩みや疑問を解決するブログです。
このような保護者の方にオススメ
- 子どもの成績や受験のことが心配
- 今の塾・家庭教師が子どもに合っていない気がする
- 自分が学生の時と今の教育サービスに違いを感じている
- オンライン家庭教師になじみがなく、よく分からない
- オンライン家庭教師の選び方を知りたい
当ブログでは「教える立場」からの視点をふまえ、「オンライン家庭教師」について分かりやすく情報発信していきます。

【運営者】エリの経歴
田舎の公立小に通う。(近くに私立の小・中学校や中高一貫校がない環境)
小6の時突然「みんなが何を考えているのか分からなくて怖い」と教室に入れなくなり、数週間、保健室登校する。
今思うと「人に嫌われたくない」思いが強すぎて空回りしていた6年間。
両親の勧めで市外の私立女子中に進学。(定員割れしている学校で、中学受験の勉強は特になし)
親友ができ、楽しい学校生活を送る。
クラス替えもなければ先生の異動もほぼないため、居心地のよい状態が続く。
心に余裕があることと、先生の指導が良かったことで「授業と宿題で勉強は分かる」と言っていた。
中3の夏から集団塾に通い、県のトップ校を受験する。
突然運動部に入部し、勉強との両立にかなり苦戦する。
特に数学は「教科書内容が自力で分からない」「授業に全くついていけない」状態に。この経験が、生徒の「分からない」を叱らず、どうすれば分かるようになるか工夫したいと考えることにつながる。
周りの皆がかなり将来を見据えて入学していたことに後から気がつく。(当時の私には将来の夢や目標は特になし)
地元の国立大学に進学。
大学1年の時から塾講師のアルバイトを始め、子どもと接する楽しさとやりがいを感じる。
就職活動の時にも「なりたい職業」がはっきり決まっていなかったが、合同説明会で総合学習塾の話を聞いて「好きなことを仕事にできるっていいな」とエントリー。
初めての一人暮らしで私生活はボロボロだが、塾の仕事が好きで楽しく充実した日々を送る。(塾長と2人で塾運営の全てを行う)
進学校だけでなく、高専、商業・工業・農業高校などさまざまな高校受験指導を経験。
結婚・介護でフル勤務が難しくなり退職。
塾業界を幅広く知ってよりよい教育を追求したいと考え、個人塾・大手塾・訪問型家庭教師・オンライン家庭教師で勤務。
地方と都会の受験事情の違いを感じつつ、現在もプロ講師として活動中。
生徒・保護者の方が、それぞれに一番合った塾や家庭教師に出会ってほしいと本気で考えています。
私のこれまでの経験や、当ブログの「オンライン家庭教師」に関する情報が誰かの役に立ちますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞよろしくお願いいたします。