大阪府高校入試問題【数学B】過去問解説【2022】

大阪府の公立高校入試の数学には、A問題（基礎）・B問題（標準）・C問題（発展）の３種類があります。

今回は2022年のB問題の解き方を全て解説します！

試験時間は５０分、９０点満点

入試問題はリセマム様のサイトからダウンロードできます。

→【2022】大阪府公立高校入試数学【B問題】

過去問冊子もオススメです。

大問１（小問集合）

大問１は１５点満点です（１問３点）

大問２（小問集合）

大問２は２９点満点（１～５は３点、６と７は４点、８の記述問題は６点）です。

計算問題の他に【確率】【円周角】【関数】の問題も出題されています。

解き方を確認しながら進めていきましょう。

大問３（規則性）

大問３は１６点満点です（各３点、２のみ４点）

途中まではA問題と同じです。

大問４（平面図形、空間図形）

大問４は３０点満点です（各５点、１の相似証明は７点、３は完答で３点）

（１）で証明した相似を使いながら問題を解いていくのがポイントです！

【2022】大阪府公立高校入試【B問題】まとめ

2022年の大阪府公立入試問題【B問題】は

• 大問１：小問集合（１５点）
• 大問２：小問集合（２９点）
• 大問３：規則性（１６点）
• 大問４：平面＆空間図形（３０点）

このような構成で、試験時間は５０分、９０点満点です。

他の過去問も解いて、どんどん力をつけましょう！