大阪府の公立高校入試の数学には、A問題(基礎)・B問題(標準)・C問題(発展)の3種類があります。
今回は2023年のA問題の解き方を全て解説します!
試験時間は50分、90点満点
過去問冊子を解いて力をつけましょう!
¥1,870 (2024/12/19 19:24時点 | Amazon調べ)
ポチップ
全国の入試問題もオススメです。
他の都道府県の過去問解説をみてみる(一覧へジャンプ!)
読み飛ばしリスト
大問1(小問集合)
大問1は18点満点です(1問3点)
計算問題で確実に点数を取りましょう!
大問2(小問集合)
大問2は33点満点(各3点)です。
プロ講師エリ
【四分位範囲】と【範囲】の違いを要チェック!
プロ講師エリ
1問1問、解き方を確認しながら進みましょう!
大問3(規則性)
大問3は16点満点です(1の①アとイは3点、1②と2は5点)
大問4(平面図形)
大問4は23点満点です(各3点、4の記述は8点)
相似の証明(穴埋め)と、辺の長さの求め方(記述)が出題されています。
【2023】大阪府公立高校入試【A問題】まとめ
2023年の大阪府公立入試問題【A問題】は
- 大問1:小問集合(18点)
- 大問2:小問集合(33点)
- 大問3:規則性(16点)
- 大問4:平面図形(23点)
このような構成で、試験時間は50分、90点満点です。
他の過去問も解いて、どんどん力をつけましょう!
他の都道府県の過去問解説をみてみる(一覧へジャンプ!)
コメント